新型ウイルスから逃げろ!子どもたちの1日中マスクのリアル・・笑
2020/03/26
小学校1年生の長期休み記録を。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために春休みまでの期間、全国一斉に臨時休校となる歴史的瞬間に生きているな~と感じてもいるし、さてさて家庭での過ごし方をどうしよう、と悩みながら私が現在実践中のことを記録していきます。
さて、5日目。
テーマ:学童保育、英語教室でもマスクをしてください!
うちの娘は学童保育に週に2回行っています。在宅勤務で対応できるのが週3日までで、どうしても出社しないといけない諸事情があり、今の時期にも学童保育に行っています。その週2日は学童保育からの学童保育からバス移動の英語スクールにも行っています。
で、どちらからもプリント、メールで何度も「マスク着用のご協力をお願いします」という連絡が来ています。娘曰く、最初はマスクしている子が少なかったんだけど、ついに全員してるよ!!って言ってました。
VIVA連絡網のチカラ!笑
さて、今日は娘が感じたマスクあるあるを紹介していきます。
あるあるその1.マスクするのがめんどくさい・・
「マスクしてね!」って何回言っても嫌がっていた娘。
めんどくさいし、なんかもぞもぞするし、みんなしてないからしたくない・・「ご家庭でもご指導お願いします」というメールをもらうたびにご指導してもなかなか、、と思ったので、学童保育の連絡帳に「マスクはリュックのポケットに入れてます、家で声をかけてもなかなかしてもらえないので、先生もお声掛け頂けますと助かります!」と書くほどに・・。
先生からは「声掛けたらすぐに取り出してずっとしていましたよ!」との回答・・笑
あるあるその2.気に入るのを見つけるのは大事!
実は、新型コロナウイルスの前から私は子どもがつけてくれるマスクについて研究を重ねていました。
インフルエンザが怖くて、予防接種をしてさらにマスクの常用を推進していて、その際にすでに色々と試行錯誤していました。100均に売っていたカワイイディズニーマスクや、薬局にある「付け心地重視マスク」や、少し大きめで耳が痛くないタイプなど。そんななか、立体感があって「空気を吸いやすい」のが気に入って、このマスクを愛用しています。
ただ、コスパを考えて、「箱買いできる子供用マスク」も11月頃から常備していました。家族と出かける休みの日や、ちょっとコンビニに行く程度ならそのどーでもいいモードのマスクをしてくれるのですが、お友達と会う環境になるとこのマスクを愛用しています。お出かけモードマスクです笑
名前探し!内容的に小学1年生にはピッタリ。かんたん、ふつう、むずかしいというステージもあります。
どれもある程度娘に理解ができるもので、「わからない!!」というアラームも少なめで助かる&音楽がなるのですが、それが邪魔にならない!!耳に不快感がなく、大人にとってもストレスフリー。
ステージクリア!の瞬間の娘の喜び度合いがすごくて、「よっしゃー!!そういうことか!」とか言っているので、きっと達成感を得られるくらい自分の頭で考えているんだな~と思い、ハイタッチなんかをしてしまう笑
そういえば、我が家はちなみに、PCでやらせています。iPadなどがないというのもありますが、Surfaceですので、画面タッチでも操作は可能なのですが、あえて・・・タッチパネルはやろうと思えばいつでもできるので。
3.英語の授業への意欲が減・・
英語スクールでは先生も生徒も全員マスクをしているようで・・
理解はしているんでしょうけど、小学1年生ですから、基本的にはフォニックスとか、先生が言っていることのリピートが多い授業の中で
先生の口が読めない!!ってかなり痛手だと思います・・
しょうがないけどもだんだんだんだん先生の言っていることがイマイチわかんなくて、自分が答えることももごもごしてなんとなくでもまあ、そんなに指摘も受けないし・・長い、、眠い・・みたいなスパイラルがありがち・・。
休校5日目で学童保育では少しだけ子どもたちの体力、気持ちの発散もすべく少人数で体育館でのドッジボールをしたり、出勤している先生がパトロールで声をかけてくれたり、一緒に紙芝居の時間をしてくれたりしているようです。
でも、娘が「ドッジボールをさ、マスクしたままするの、めっちゃつらいけん!みんなマスクの中汗だらけよ!!」って言ってました笑
仕事でもいよいよ様々な自粛モードゆえの影響が近づいて生きた気がします。なんだか時間がたてばたつほど気持ちも落ちていくし・・
さてさて、まずは1週間を乗り切りました。週末は週末ならではの「寝る!もう少し寝る!!」でチャージしたいと思います。
ではまた来週。