「ワインを飲むイイ女」おさえておきたい3つのポイント
2020/03/26
こんばんわ。今宵もワイン飲んでいますか?
ワインはコンビニ450円からスタートできます。ワインの始め方ご紹介。
で書き、あれから3年、ほぼ毎晩コンビニワインを飲んでおります。
時には依存度高く浴びるほど飲んだりすることもあるわけですが、最近ちょっと「イイ感じにワインを嗜もうかな」と思ってきました。
飲みながら「ワインを飲むイイ女」だな、って感じる方法で家でワインを嗜むポイントをご紹介していきます。
1.お気に入りのワイングラスを用意する
私は、リーデルのピノノワール用を購入しました。
ワインに合わせてグラスを変えるハードルは高すぎるので、そこは気にせず、いかにも素敵なワイン飲んでいる感じが演出できそうなワイングラスを選びました。
大き目のグラス部分で選びました。持った感じの繊細な持ち手部分の華奢感に、気持ちが穏やかになるグラスの魔力を実感できます!
2.たまに¥5,000くらいのワインを買ってみる
ENOTECAワイン10本1万円を買いました。Vivinoでお得度を検証。
でもご紹介しましたが、たまにENOTECAでワインを頼むのもおススメ。
更に、たま~に半年に1回(笑)¥5,000のワインを飲んでみるんです。そうすると、やっぱり質の良いワインってすごいな!!って思うんですね。
香りがまず違うし、酸味とコクの違いで、「この価格帯だからこそのワイン」が分かった気になるだけで楽しい気持ちになるんです。
最近、
カリフォルニアのロマネコンティと云われる逸品!を。
ピノ・ノワール セントラル・コーストと、ジョシュ・ジェンセン・セレクション ピノ・ノワールを。
オンラインショップでワインを購入するといいこと=商品説明を見ながら飲めること。
セントラル・コーストの優良な畑から厳選したブドウに、
マウント・ハーランの自社畑のブドウを10%前後ブレンド。
高い凝縮感と豊かなボディを備えながら、飲み心地は非常にエレガント。
カレラのエスプリが十分に体感できる1本に仕上がっています。※ENOTECAショップより引用
ふーん、そう表現されているのね・・
くらいにしかならないんですけど笑
でも、コクがあって適度に重く、酸味は少なくて、香りがほどよい、バランスが絶妙で飲みやすいという印象だな、とは思うんです。
最初の1杯だけそう思ったら、あとは何も考えずに美味しく頂きます♪
3.お土産でワインを買ってきてもらう
長野に行くと聞いて、ワインのお土産をお願いしました。
井筒ワインの白。シャルドネでそんなに失敗はありえないと思っている安心感。
長野のお土産といえば野沢菜漬けとともに。
お土産をもらった後に本当に楽しむことってあんまりないと思うんですよね。
そこがワインのすごいところだと思っていて・・。
ワインがおいしい土地ってあるんです。そこに行くと聞けば買ってきてもう。その土地の名物とともにいただきます。
ちなみに井筒ワインの白シャルドネの味は、透き通って、すごーく飲みやすかった。繊細さを感じて、野沢菜との相性が良すぎました。
余市ワインを飲んだ時と同じような感覚でした。綺麗な洗礼された印象でした。
ワインに精通している人からしたら邪道だし、何言ってんだ?って感じかもしれません。
でも、これがワインをもっと身近に楽しむ方法だと思います!
ぜひワインをもっと気楽に楽しみましょう!