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どっちもイケる強さは人を救う。

      2018/12/18

我が家のハンガーはすべてIKEAである。

クローゼットに入っているハンガーはもちろん、洗濯物を干す室外用ハンガーも同じもので統一されている。

その理由は1つ。

「どっちもイケるから」

である。

 

 

私は家事の中で「洗濯物を畳む」という作業が嫌い。

「洗濯を干している状態」を一つのクローゼットと捉えていつまでも取り込まずに干しっぱなしにする人生だった。

 

 

しかしある時、アロママッサージ師に、

「洗濯物を取り込んだハンガーのままクローゼットに入れればいいんですよ!」

と言われた。

リラックスしていた脳が一気に覚醒された。

 

それから家に帰って洗濯物を取り込もうとしたら、屋外にさらされ続けたハンガーはひび割れていたり、クリーニング店のものばかり。

とてもクローゼットの中に入れれるものではなかった。

 

まずどっちもイケるハンガーに統一すべきだと思った。

 

そして私はこのIKEAハンガーで「洗濯物を畳む」という家事を一つ減らすことができた。

むしろ今では「洗濯物を取り込む」感覚すら薄れ、移動させているだけにすぎない。

嫌なことからの解放、効率アップの満足感まである。

 

IKEAのハンガーには頭が上がらない。今まで何度もIKEAに行ってはスルーしてきた見慣れすぎたモノが、こんなに私を救ってくれるなんて。

 

ちなみに私は、気軽にIKEAのハンガーを選んだわけではない。

IKEAのハンガーを選んだ理由は

・白が好き

・濡れた衣類に対応できる

・かさばらずにたくさん収納できる

・耐久性がある

・肩幅がちょうど良い

・気軽に買い換えられる価格帯

という点。

 

 

こんなにも優れているからこそ

どっちもイケる

存在になっている。

人もモノも同じ。どっちもイケる人は誰かを救うのだ。

 

 

「ビールとワインどっち飲みますか?」

「どっちもイケます!」

 

 

 

A8

 - Essay, Life Style