「さよならクズ男」から始まる大人の女道。
もうアラサーの域に入ってきた女性のみなさま、Welcome! yukiです。
年齢って肌に現れますよね。ベロ回し運動しながらこうして書いています。
さて、今日は女性が成長する瞬間についてお話していきたいと思います。
あなた「ヤリ逃げ」されたことがありますか?
この記事↓を読んでいて思ったんですが
抱くまでは優しくて抱いたら冷たい男は即捨てよう/山田玲司の男子更衣室
~引用~
おっしゃる通り「SEXだけが目的」でしょう。彼の仕事も連絡ができなくなるほど忙しくはないと思います。かなりの確率で他にも女がいるでしょう。(なんかごめん)
なぜかというと、こういう「抱くまでは優しくて抱いたら冷たい男」という種類のクズは大昔からいるのです。
彼らは女を「心のある人間」だとは思っていません。
女に説教したり指導したりしようとするのも「ダメな男」の証拠です。※抜粋はほんの一部です。記事読んでみて下さい。ズバリが心地いいです。
これ、実は女性が大きく成長する絶好のチャンスなんです!!
というか、「これでやっと大人の女になったね!」って言われるレベルです。
20代後半に1度はこの「ヤリ逃げされるかもしれないチャンス」が到来します。チャンスという言い方に語弊があるのですが、「ヤリ逃げされてしまった!」というまさかの展開でのヤリ逃げ経験はむしろこれからの人生にとってプラスです。
「ヤリ逃げ」効果のポイントは「逆に自信にせよ!」
ヤリ逃げというのをあえて定義するとすれば、「ワンナイトラブ」であり、セフレにも昇格せず、「1度ヤッたらもういいや」と逃げられることです。
ここで、「ヤリ逃げ」されたことにものすごいショックを受けるのは、大抵、「すぐヤラなかった」女性に多く見受けられます。「ワンナイトラブ」が日常茶飯事な女子であれば、「ワンナイトラブ」こそを楽しんでいますから、ショックのダメージは少ないものです。しかし、「体だけの関係なんて!」とか「まだそんなにお互いのこと知らないのに軽く体の関係は持てない!」なんてことを言っていて、
自分としては
「もうそろそろいいかな・・ついに許した・・私の体を・・」
みたいな状況で次の日からぱったり連絡がない・・!!
ガーン・・・・・・・・・
みたいなね。もちろんこれは悔しいことですし、バカにするなよ!ふざけんな!結局ヤるのが目的かよ!!と思うのは当然!
しかしそこからさらに
「どうせ私なんて・・」
「結局私を本当に愛してくれる人はいないのね・・」
と思ったらダメです!!
もう一度山田玲司さんの言葉をリマインド致しますが
「抱くまでは優しくて抱いたら冷たい男」という種類のクズは大昔からいるのです。
だから、そういう時は叫びましょう。声を出して叫ぶのです。
さよならクズ男・・!!
そして、その次は、こうです。
そこまでして私とヤリたかったのか・・
と自分の魅力を逆に申し訳ないな・・と思う謙遜をしてみましょう。そんなヤルだけのためにおいしい食事を食べさせてくれて、何度も連絡よこしてきて、忙しい中時間作って、私が喜ぶことをたくさん言ってくれたみたい。。的なね。
しかも、振り返ってみると、そのヤリ逃げ経験の次に付き合う男は大抵本命、結婚へのステップの確率がものすごく高いのです。
それは何故かって・・
ヤッた男が破ってくれた「殻」があるから。
人間って、不幸のどん底から這い上がった時は強いですよね?
それに近いのと、意外と「ヤッてしまった!」事が自信になるんです。これは、彼氏になってしまったら普通の事なんですけど、通りすがりの男と寝たみたいな経験は意外と女として一瞬で経験豊富感が持てるんです。
たくさんの人と付き合わなくても1回のヤリ逃げが、女の度胸と包容力をつけるとでも言いましょうか。
そこから力が抜けるんです。恋愛に対しても、一回一回が真剣だったデートも、まいっかって、早めにやってもいっか、やらなきゃわかんなくない?みたいなあっという間に度胸がつくんです。
それって、ある意味子宮が突き動かされたんでしょうね。
今まで破れなかった頑なな自分の中のプライドを破ってくれたんですよ。
だからあなたも大丈夫、むしろ、今からが最高に楽しい時間になりますから!!
最後に山田玲司さんからのエールを引用にてお届けします。
若い女にこだわるのは「モテなかったオッサン」か「女をまったく知らない男」か「女を賞味期限のある商品」だと思っているクズです。
つきあってもろくなことがない連中なので相手にしなくて結構です。僕は「30代の女が大好物」という男を沢山知ってます。(女は40からだという男もいます)
なので、安心して「次の恋」に進んで下さい。
というわけで、
ヤリ逃げを「ワンナイトラブ」と言えるかどうかはあなた次第・・・!