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命をいただくこと。漫画:銀の匙で感じよう。

      2020/03/29

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命を頂くこと・・。

自分が関わっている“事業”と自分の“消費活動”がかけ離れていることに恥ずかしさすら覚えます。今まで感じる事の出来なかった感情を呼び起こされています。

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野菜を育てて食べて満足するようじゃダメだ!!

血を流す命の恵みを考えた事がなかった・・とアラサーにして“ハッッ”とさせられました。

“命をいただくコト”について考えてしまった漫画“銀の匙”とは・・

◆内容紹介◆
寮があるという理由で大蝦夷農業高校(エゾノー)に入学した八軒勇吾は、悪戦苦闘の日々をおくりながら賢明に悩んで考える。八軒にとっては何もかもが初体験だけど、仲間も楽しみも増えた高校生活。しかし時折、農業の厳しい現実にもぶつかる…進路を考える時期になり、八軒は思い切って起業することを決意。

「人の夢を否定しない人になりたい。」そんな思いから「絆の農業ビジネスプロジェクト」を立ち上げ、手探りでひとつひとつ実行してみる… そんな農業高校生・八軒と仲間たちの、汗と涙と泥まみれの酪農青春グラフィティ!!

銀の匙公式サイトより

 

アラサーの皆さま・・ぜひ読んでみてください。

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アラサーだからこそこの漫画を通じ、色々な事を察して理解した先の消費行動を変えれるんだと思います。だから読んでほしいんです。

この漫画はわざとらしいところが1つもありません。感動させようとか、命について考えさせようとか・・見るに堪えかねる残酷な描写で心を打とうとか・・そんな事はなくて、少年漫画らしい、学生の青春ストーリーなんです。

逆にその穏やかなストーリーの中だからこそ心をつい打たれてしまいます。

きっと、私が学生時代に読んでいたらそれには気付けなかったかもしれないほど・・。

 

主人公が迷いながら進んだ先は・・

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主人公は、特にやりたいこと、夢がないところから始まります。それが当たり前でリアルで・・そんな夢がそもそもある人なんて少ないと思います。何となく歩いて行った先の出会いや環境で自分のその時の感情を理解しながら、一つ一つ選択をしていく。

選択の連続の結果を“もう歩き出していること”には気づかないけど、突然その選択が自分の大きな意志だと確信した時、“夢”っぽいものを語ることができるんだと思います。それが“農業”というその主人公の八軒を私は心から応援してしまっています。もちろんそこにいる大蝦夷農業高校の生徒や先生、生徒の家族も含め。

最近流行りの“穏やかに農業で暮らしたい”とは全く別ですので安心して下さい。

 

主人公:八軒 を応援するためにできること・・

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この“銀の匙”の漫画を夫婦で読み、そして親族にも提供しました。独りよがりに・・色んな人に吹聴しまわっています。

意外とみんな読んだことはないけど、“なんかそんな話どっかで聴いたことある!”とか、最近ものすごく流行ってきた“ジビエ”の話も出てきて、アラサー世代やっぱり実は色々知ってたり考えてたりするんだなぁ・・と普段はそんな話をしないので色々発見がありました。

ジビエとは・・

狩猟や有害捕獲されたシカやイノシシを野山に廃棄することなく、食肉として食べること。

日本では、11月15日~2月15日まで狩猟が解禁となり、ジビエのシーズンです。

 

福岡県農林水産祭りに行ってみました。

娘3歳にはまだこの漫画では伝えられずにどうしようかな~と思っていたら、ちょうど福岡県農林水産祭りがあるとのことで、行ってみました。

とりあえず地元で採れたものを食べるとかそんな事をしてみるという気軽な気持ちですけど・・。

 

さっそく、肉をいただきましょう。

いたいた・・ジビエですよ。イノシシの肉がありました。イノシシのサルシッチャ(ソーセージ)はすでに完売。

実はイノシシの肉、私は幼少期から馴染みがあります。良く山でおじいちゃんや近所の人が捕まえては鍋を囲んでいました。懐かしい記憶がよみがえります。

牛、鶏・・たくさん食べました。ただの食べ歩きです。

 

体験学習できました。

こんな面白いキノコがにはあるんだって知ったり。

福岡県三潴郡大木町道の駅おおきで食べれるようです。

地元の川や海にいる生き物の水槽がたくさんありました。

この後ろには大きな水槽に触れる魚や生き物が泳いでいてたくさんの子どもが群がっていました。触ることができる貝類と戯れました。

そしてやっぱり食べる・・

手書きのディスカウントした感じ・・つい買ってしまいますね。

 

芋がすごくおいしかったです。ビニール袋にたくさん入ったサツマイモも買いました。

つい、飲んでしまうんですけど・・。

 

娘が食べます食べます・・

こういうところで食べるのって美味しいんですよね。

地元のイモで作った大学芋。

 

“べにはるか”だったかな?紅あずま?だったかな・・焼きイモ。

 


地元のお野菜と味噌で作った味噌汁。

 

博多鶏の鶏肉のから揚げ。

すごい勢いで次々と食べました。

実は・・昼食後に散歩のつもりで行ったんですが、全然別腹だったようで・・。

友人家族と行ったのですが、男性陣チキンカレー食べてましたからね・・笑

 

大切な資源もいただきましょう。

廃材で作ったファイルとバインダーを買いました。すごくオシャレです。

使うたびに木の香りがします。

 

ヒノキの端切れも、香りに惹かれて購入。枕元に置いて、娘の喘息に良いかしら・・と期待してみます。

かぼすも買いました。

 

植物も置いてありました。オリーブなど、自分の家で育てるものは良いですね。

 

2年後にまた開催されるようです。たぶん。食事を販売している方々が「これ食べなかったら次食べれるのは2年後だよ!」と呼び込みしていたので・・。

だからまた2年後に行こうと思います。

 

大したことをしよう!なんて思っていません。

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“地元を、生産者を応援する!”とか、“日本の食品をもっと価値あるものに!”など・・そんな大きなことではありません。

私が娘に伝えたかったことは・・

地元で採れるものは何で・・

どんな人たちが作っていて・・

それがどんな味がするのか・・

 

どのくらいの価格が“市場価値”と考えられ“相場”になる理由が何か、それに対して自分が食べた時の満足度はどうか。

もっとお金を払っても良いと思えるか・・

なぜそんな高価格、逆に低価格で売らないと厳しいのか・・。

これらを知っていく事で、自分が食べるものにはどんな選択をしようか、と考えて欲しかったんです。

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な~んて無理でしょ。3歳の娘ちゃんには。

でも楽しく美味しい経験が出来て良かった良かった♪

私には何もできませんけど・・

「銀の匙」作者の荒川弘さんのお言葉を借りまして。

いただきますは、あなたを殺しますってことです。

ありがたく、たくさん頂きましょう。

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食べるのが大好きな人こそ、それぞれの恵みをいただく選択を・・。

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長州ジビエのお店で早速注文してみたり・・。

いつか鹿の解体してみたいです。

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