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仕事に必要な正しい役割認識について

      2015/07/09

仕事における 役割認識 で困るな~と思うこと。
つまり愚痴なんで、お疲れの方は無視してください。
特にお仕事されている方は、忘れていたイライラを呼び起こしてしまう
リスクがあります。
業務における 「担当者」 とは何か?
大きな組織でない場合 担当者=意思決定者 という現象が発生する。
その場合の「担当者」がややこしい!!!
「担当者」の役割を「思い通りにやっていい♪」という認識をしている人が
多すぎる。
ある程度経験を積んだ つもり の30代によく見られる現象。
これはたちが悪い。
「担当者」とはその任された範囲の最善の策を導く人である。
最善の策を導くためには議論できるたたきを作成し、周囲との議論を重ね、
本当にゴールに一番近い方法や、成功確度の高い作戦を作り上げる必要がある。
もちろんその任された範囲のことは誰よりも時間を使って考える必要があるし、
誰よりも詳しくなっておく必要がある。
しかし同時に周りに理解を深めて議論してもらう材料を惜しみなく分かる形で
出し、意見を求めることも重要である。
しか~し!!
「担当者」という傘を振り回し、「担当者である私」が思い描くストーリーを
思い通りに実現するために周囲を動かそうとする人がいる。
つまり以下の行動に出るのだ。
1.情報共有というより指示事項だけを周囲に伝え、背景の説明もせずに
「やるべきだ!」と突き通す。
  
 それでは動かされた人のモチベーションは上がらないばかりか目的が
 わからずちょっとした行動にずれが生じてしまう場合があるのは当然。
 なのにそれを見つけると 
「ちゃんと仕事して!やって当たり前。あいつは仕事できない」
 と相手のせいに。
2.周囲からの賛成意見はWELCOME!
 でも否定意見は無視。(むしろ不機嫌顔!)
 議論の場でも100本ノックのように
 「いや、こうしないとこれが困ります。」 
 「それも考えましたけど、そこには工数がかかるので、無理です。」
 「いいえ、お客様はそう思っていません。」
 と全部打ち返してくる強さ。
 これでは周囲は「好きにすれば。」って印象で意見を言わなくなる。
 しかしこの空気が読めずに「もっとちゃんとした意見を言うべき!
 みんなが意見を言ってくれない。この領域は結局自分しか
 できないんだから!」と勝手に疲れ顔。
3.自分の担当以外のところには全く興味がない。
 担当以外の業務の議論の場では
「もっとデータがないと見えない、情報が足りない」と言う。
 そして最後の得意技は 代案なき批判!! これが恐ろしい。
 それを重ね、「あの人何やってるの?何も仕事してない」と言い出す始末。 
こんなことを社内だけでやるならまだしも、取引先の会社相手にも
平気でやっちゃう&自分がクライアントの立場であろうものなら
その強さは3倍くらいになるから驚きだ。
私は聞きたい。
ねえ、何のために仕事してるの??
良いものつくろうよ。

「担当者」は決してアーティストではない。

思い通りに描いて良いのはアーティストだけだ。
自分の力で思い描いたものが創り上げられる方、またはその創造物に共感して
集まった集団であれば大いにやって良い。それが世の中に
必要とされている良いものだと認められているから。
組織の中での「担当者」は決してアーティストではない。
自分のお金で投資をし、自分のお金で人が動いているのでもない。
だから良いものを創り上げる努力をしようよ、一緒に。
ま、その上の決裁者が「オレ様ルール」以外受け付けない主義だった場合は
もっとたち悪いけどね。
私は名ばかりの弱き決裁者であるってだけなんだろうけど。
担当者に日々突き上げられる・・。
ああ、今週もおつかれっした~

A8

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